猫破産寸前でも大切な家族だった

   

以前も少し書きましたが、私は動物好きで特に猫が好きです。

我が家に最初に来て最後に旅立った子(猫)は、我が家の苦しい借金家計の殆どを見てます。

我が家の長老は非常に可愛らしく、知らない人でも抱っこ出来るような穏やかな子でした。

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猫破産寸前でも大切な家族でした。

その長老の最期の闘病の半年前に、我が家では最後に残るはずだった子が3歳になる前に他界。

肛門嚢の後に巨大結腸になってしまい、毎日点滴に。
1週間程の通った後に黄疸が出て、脂肪肝になりあっという間に旅立ちました。

動物病院は非常にお金がかかります。

貧乏家庭には非常に辛い出費です。

当時はまだ消費税が5%でしたので、点滴1回3150円。
食べられなければ、毎日でも通ってあげないと、あっという間に死んでしまいます。

だから、猫破産寸前ながらも借金して連れて行きました。
可愛い家族でしたから。

それでも、この子は10日くらいで旅立ったので、血液検査やらエコーやらで6万くらいだったと思います。

長老は先に旅立った子から半年後に慢性腎不全に。

初めは毎日点滴に連れて行きました。
4.5キロあった体重も1週間も食事が出来なければ、あっという間に1キロ減ります。
尿毒症の為に吐き気が酷く、点滴を射たなければ一気に調子が悪くなるんですよね。

点滴1回3150円!

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もの凄い出費です。
だけど、猫破産になってでも頑張らせてあげたかったのです。

初めに1ヶ月通った場所は、診察ごとの現金支払い。

家にある何か(図書カードとか祖母の形見の金の指輪とか)を売ったりしてお金に変えて、通ってました。

が、長く続くはずもなく。
自宅点滴をさせてくれる場所を探しました。
そこはカード払いが出来て、お金はないけど、これなら1回でも多く、病院が休みでも点滴をしてあげられます。

点滴にカリウムを足してもらっても1つ4500円、カードの枠が2.5回分あったので大きく治療費削減になりました。

長老が旅立つまで3ヶ月で20万以上かかりました。

という事は20万以上の借金が増えたということです。
だけど、してやるには全然足りない金額だったと今でも思ってます。

私が猫好きなのを知る友人はシェルターに居る子等を引き取ってやってほしいと言います。
我が家の猫達は皆野良出身、だからシェルターの子だろうが迎え入れれば大切にします。

だけど、やっぱり今は飼えない。
「借金があるからどうしても無理なの」と言えない。
今は確実に、飼うだけでも猫破産してしまいます。

だけど近い将来、借金生活から抜け出して、猫貯金して保険にいれてあげれる環境に整えて、そういう子を家族に迎える事が出来れば良いなと思います。

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