低スペック(我が家)夫婦で協力して借金返済する場合の良い面と悪い面

      2016/07/30

夫婦で協力して借金返済しているのですが、1回目の借金地獄は夫婦共に任意整理という形で借金総額500万円で債務整理しました。
そして現在2回目は夫婦で借金総額が前回を上回る600万円近くまで膨れて、まみれまみれています。

内訳は主人が440万円、私が150~160万円の600万円弱。
毎月の返済額が18万円~20万円。
家計の収入は共働きでこの先2人で働いても、毎月30万円を超える見込みは殆どありません。

スポンサーリンク

多重債務の夫婦が協力して借金返済する場合の賢い方法。

(夫婦どちらか一方のみの借金を除いて)夫婦で協力して借金返済をしている場合は、良い面と悪い面があります。

良い面。

1)お互いの借金を内緒にしていないため、配偶者に後ろめたい気持ちがないこと。

2)借金してることを悪いという価値観が夫婦にない(世間的に恥ずかしいこととは思っています)ため、ひとりで悩まずに済むこと。

3)夫婦どちらかが返済に行き詰ると助け合うことができること。

悪い面。

1)良い面の「夫婦どちらかが返済に行き詰ると助け合うことができる」が悪い面になることもあります。

2)夫婦の片方にアクシデントがあると、借金を背負う共有感から無理にでも助けてしまうこと(見捨てられない)

これは半分は一回目の夫婦で債務整理した時の、今思えばの失敗だったと思える点でもあります。

借金は共有しても、返済の財布は別にしておくべきと思います。

一回目の借金地獄の時、するべき債務整理の方法は「主人のみの任意整理」だったと思います。

その時は弁護士の勧めもあり私も任意整理しました。

「2度と借金なんかしない、カードなんていらない」と思い、そのほうがこれからの人生にいいと思った(誓った)のです。

こんな夫婦で多重債務の借金地獄から一度リセットしてやり直そうと。

借金生活の経験値だけは身についた今、思うことは。

夫婦で借金共有することは、同じ船に乗っていますから、沈むと分かればどちらかが脱出したほうがいいと思います。

それは配偶者のみをブラックリスト入りさせてしまう非情な薄情な選択に映りますが、それとこれは別として予め夫婦で相談しておく必要があると思います。

つまり夫婦が借金共有するということは、工夫すればどちらかの名義で借金をすることも可能で、当時の私たちはそれが思いつかず夫婦でギブアップしたわけです。

はじめての借金地獄からの解放でしたので「2度と借金なんかしない、カードなんていらない人生」が、主人にも私にもバラ色の人生に思えたのものです。

そこで順風に物事が進めば、今2回目の借金地獄に陥っていないわけですが・・・

順風満帆にいかなかった生活。

私の主人の会社は手取り20万前後(仕事量や年令、勤続年数を考えたら安すぎます)
私はパート(色々考慮して扶養から抜ける分けにはいきません)ですから毎月9万程度。

多分・・・2人働いてやっと、通常のサラリーマン1人分の給料くらいでしょうか。

私の住む地域では、正規雇用でも30~40代であっても、基本給が12~15万なんて普通にあります。

借金が無ければ、夫婦2人なので、贅沢しなければカツカツ少し貯金出来るかなという金額です。

が、現在基本返済額が18万強(プラス金融法改正で一括で使わなければいけなくなった分)ありますから、当然毎月赤字。

元スペックの低さを差し引いても、地域格差は否応なく感じます。

高収入とはいいませんが、それなりに夫婦共働きで40万円ぐらいは欲しいのですが、そういう求人が私の地域にはありません。
(あっても採用条件が厳しい要資格など)

ですので借金家計を預かる主婦感覚では、我が家と同じ様に質素でありながらお金がなさそうな地域の人は、きっと我が家と同じ様に何かしらの借金を抱えていると思います。

世間様はどのようにお考えか分かりませんが、通常、人間なんて不必要ならば働きません。
それだけの収入が必要だからこそ働くしかないのです。

毎月の色々な支払い、そしてローンや借金の返済に応じて、その金額を稼ぐ為に皆さん働いてるのです。
世知辛い世の中になりました。

今回2回目の借金地獄は、主人の転職が大きく関わってます。

「新型貧困」つい最近知りました。
借金生活をしてる我が家も、かなり当てはまるじゃんww

今日はその事を主人と話ししてました。
「新型貧困って知ってる?」
「知らない。何それ?」
「これ・・・新型貧困とは

「それ・・・俺だわ。身につまされるなぁ」と

主人は真面目ですし、良く働く方と思います。が、仕事運は全くないのです。

主人は生まれつき軽度の外斜視、そして現在、膵炎(時折胆嚢炎発症)・自律神経失調症・無呼吸症候群にストレートネック等を持ってます。

主人も今の会社に勤めて7年ですが、パチンコ店を辞めてから現在の会社に勤めるまで5回転職しました。
その勤めていた会社の内、1ヶ所は今はもうない会社です。

地域格差もありますが上手くやってる人はやっていますから、少しでも仕事運があれば、この借金生活もなかったかも知れません。

借金返済biz子

借金返済biz子

ホントに変な会社にばかり、狙ってるのか?
というくらい入社してしまいました。

現在勤めてる会社の経営状態も(ホントか嘘か?次期社長は最近家を買いましたけど)赤字続き。
ボーナスも無くなりましたが、今のままでは給料カットもあり得る状況になってきました。

それでも借金返済を考えると、なかなか転職はできません。

ですが、このまま会社に居ても給料が減り続け、借金返済ところか生きていくのも困難になります(今現在も週1ですが準夜でコンビニでアルバイトしてます)。

転職したら転けるけど、転職しなければ転ける。
前にも後ろにも進めない・・・みたいな。

色々な事を考えると、これ以上借金を増やさない為にも、もう少し働きやすく精神的にも安心できる会社に転職する事です。
非正規雇用ではなく、正規雇用で。

だけどやっぱり借金返済を考えると、なかなか転職できないのが現実なのです(泣)

このままでは2回目の債務整理も時間の問題です。

が、一回目の夫婦で債務整理した経験?を活かして、前回相談に乗ってくれた弁護士さんに連絡をとり、他にもあたってみて、夫婦片方の生き残りを目指して賢く借金返済生活を送ろうと考え中です。

多重債務の夫婦が借金返済を協力する場合、順風満帆の時は借金苦の重荷を分け合える良い面もありますが、片方が崩れるとそれを補うために借金が膨らみます。
私も途中、借金返済のためにモーレツに働いて体を壊し今の会社に転職しています。

我が家の場合は後者です。
今は借金返済のない期間で安堵の気持ちですが、今月も月末に向けて返済に追われていきます。
その時主人と、片方生き残ろうと相談してみようと思います。

スポンサーリンク

 - 借金返済夫婦の会話, 返済・完済の心構え